amiirolog1記事目は「フルタイムで働きたくない方におすすめの5つの解決方法」を書いていきたいと思います。
筆者は正社員として働いていた時期、こう思っていました。
フルタイムは体力的にキツい…
プライベートの時間は全然取れないし、取れてもほんのわずか。
もっと時間な自由が欲しい!!
フルタイム労働を辛いと思う気持ちに、共感してくださる方も多いはずです(そう信じたい)
記事の後半ではフルタイム労働が辛い場合の解決方法も紹介しますので、そちらもあわせて読んでくださると嬉しいです!
フルタイム労働は週5で1日8時間と長い
フルタイム労働は週5で1日8時間もあります!!
それに加えて出勤準備・通勤・残業も入れたら、1日の拘束時間は10時間を超えることも多々あるんです。
つまり、プライベートよりも断然仕事の時間が長いということ!
甘えと言われようが、こんなに拘束時間が長いのは辛すぎます…
プライベートより仕事優先になる
フルタイムで働くと労働時間が長いので、プライベートより仕事優先になりがちです。
そのため生活の中で仕事よりプライベートを重視したい方にとっては、苦痛に感じてしまうでしょう。
筆者も言わずもがな、仕事よりプライベート重視派です。
「今日は残業して疲れたけど、明日も仕事に行かなきゃ…」といった具合で気が休まらないのでは、プライベートを重視するのは難しいですね。
週2日の休みで5日働いた疲れが取れるわけがない
筆者が正社員をしていた時は週2日の休みを家でゆっくり過ごしても、疲れが取れることはありませんでした…
筆者は人一倍体力がないので、フルタイム労働の疲れを人より感じやすく、疲れが取りづらかったです。
また、休みより仕事の日のほうが多いため、休みの日でも仕事のことが頭から離れないんです( ; ; )
休日に遊びに出かけたとしても、脳裏にチラリとよぎる「仕事」という単語…
楽しいお出かけが終わったら、仕事に行かなきゃ…
休みは一瞬で終わる。休みが少なすぎる。
仕事のことが頭から離れないのも、疲れの原因になると思っています。
週2日の休みはあまりに少ないです。
人間関係の良し悪しで天国か地獄か決まる
会社でフルタイム労働の場合、人間関係が良いならまだしも悪かったら致命傷です!
精神的ストレスがかかり、通勤する気が失せますね。
生活の大半を嫌な人と過ごすことになるのは、苦痛!
フルタイム労働ではなくパートタイムであっても人間関係の良し悪しは重要ですが、フルタイムなら人と接する時間が長いので、なおのこと重要です。
どんなにホワイトな職場でも、人間関係は入社するまでわからないのが不安ですね。
フルタイム労働が辛い場合の解決方法
フルタイム労働が辛い場合の解決方法は、5通りあります。
◦週休3日制の会社に就職する
◦アルバイトで働く
◦実家暮らしをする
◦フリーランスになる
◦不労所得を作る
一つずつ見ていきましょう!
週休3日制の会社に就職する
一番収入面が安定するのは、この選択肢かと思います。
現代は大企業を中心に、週休3日制を取り入れている会社も増えてきています。
しかしそのような会社は、まだまだ少ないのが現状です!
完全週休2日制より休日日数が実質的に多い制度を採用している企業は7.5%。
出典 : 厚生労働省 令和5年就労条件総合調査 結果の概況
厚生労働省の調査結果にある通り、9割以上の会社が週休2日以下になります。
そのため週休3日制の会社へ就職するのは、狭き門です…
もっと週休3日制の会社が増えたらいいなぁ
アルバイトで働く
正社員ではなくアルバイトで働けば、シフトを組む際に曜日も時間も選べます。
近所のコンビニや飲食店などにアルバイトの応募をすれば、人手不足なことが多いのですぐに採用になるでしょう。
今回紹介する解決方法の中で、一番難易度が低いです。
しかし、アルバイトをメインの働き方にするのはおすすめしません。
なぜなら、資格を活かして働いているのでもない限り、スキルが身につかない時間の切り売りになるためです。
時間の切り売りをしているだけでは、フルタイムから逃れられたとしても労働の辛さからは逃れられません( ; ; )
フルタイム労働を辛いと感じている方は、労働自体が辛いと感じている場合も多いと思います。
そのため、労働の負担を減らす方向で動くことをおすすめします!
アルバイトは、転職までの繋ぎにする、フリーランス・資産作りが軌道に乗るまで食い繋ぐための収入源にするようにしましょう。
アルバイトはおすすめしないとは言いましたが、「自分に合ったアルバイト先で働けてるから苦じゃない」「節約をしてるから短時間のアルバイトでも生活費を賄える」といった方は、アルバイトで生活費を稼ぐのも良いでしょう。
正社員ほどではないかもしれないけど、アルバイトも大変なんだね…
実家暮らしをする
実家暮らしの人は、そのままでOKです!
一人暮らしをしていて実家に頼れる方は、実家に帰ることも視野に入れましょう。
一人暮らしは目安として月手取り15万円程は必要です。
大学生の方で親御さんから仕送りがあるならまだしも、社会人の方がフルタイム労働をせずに一人暮らしは厳しいものがあります。
筆者は過去に一人暮らしで正社員をしていましたが、正社員を辞めた際に、実家に帰る+フリーランスになるの両方を選びました!
ちなみに今も実家暮らしフリーランスです。
実家であれば家賃・食費・光熱費が浮きますので、フルタイム労働しなくても生活できますよ!
アルバイトだろうがフリーランス・不労所得作りが軌道に乗っていなかろうが、生活の心配はありません。
家に数万円入れたとしても、一人暮らしでかかるお金よりも大幅に安いです。
フルタイム労働をせず生きていけるなら、自分の時間が多く作れます!
でも実家頼れたとしても、一人暮らしの人が実家に帰るのは抵抗があるんじゃ…
確かにそうなんだけど、フルタイム労働で一人暮らしorフルタイム労働なしで実家暮らしの2択で、どっちが良いか天秤にかけて決めるしかないよね。
フルタイム労働が辛くて辞めたいなら、一人暮らしを諦めるのが一番手っ取り早いんですよ。
何かを手に入れたいなら、何かを捨てなければなりません。
そのため実家の家族と険悪でなければ、一番おすすめできる選択肢です!
しかし莫大な資産が残せるお金持ちな実家でもない限り、いずれは自立が必要になりますのでそこは注意しましょう。
実家暮らしは、あくまでその場をしのぐための選択肢です。
実家暮らしができる間に経済的基盤を築いておきましょう。
フリーランスになる
フリーランスはPCを使う仕事が多く、仕事の納期が守れるのであれば自分が好きな場所・好きな時間で働けます!
家・カフェ・旅行先のホテルなど、どこでも働けて場所に縛られないのは嬉しいですね^^
そして人間関係の悩みも少ないです!
人と関わるのはクライアントさんとチャットのやり取り+たま〜に仕事の打ち合わせでオンラインミーティングのみ。
人間関係が苦手な方にも、フリーランスはおすすめできます!
しかしフリーランスは、良いところばかりではありません。(詳しいことは後日記事にまとめます)
フリーランスって大変な面もあるみたいだけど、魅力が多いな!
でも、フリーランスってどんな仕事をするのかよくわからないな…
知識を絞り出して紹介するよ!
フリーランスの仕事
フリーランスの仕事は、以下のような職種が挙げられます。
この中で就職を挟まずに独学からフリーランスを目指せるのは、「Webライティング・編集」「動画編集」です。
その他の仕事は就職を挟んでフリーランスになるのが一般的なので、フルタイムで働くステップを踏まなければなりません。
「後にフリーランスになれるなら就職を挟んでも良い」という方は、「Webライティング・編集」「動画編集」以外の仕事も選択肢に入れられます。
筆者は上記の選択肢から「Webライティング・編集」を選び、案件を受注しています!
不労所得を作る
資産がお金を生み出してくれる「不労所得」が出来たら、フルタイム労働どころか労働自体しなくても生きていける可能性があります。
不労所得として、以下が挙げられます。
この中で元手が少なくてもチャレンジしやすいのは、「YouTube」「ブログ」「SNS」です!
不動産投資と株式投資は魅力的ですが、ある程度大きなお金が必要になります。
そのためまとまったお金が用意できてから、不動産投資や株式投資を始めることをおすすめします。
不労所得=お金がなる木ってこと?
そんな感じ!多少のメンテナンスは必要だけど、遊んでる間や寝てる間など、どんな時でもお金が入ってくるようになるよ!
解決方法の中で特におすすめの選択肢
解決方法で特におすすめの選択肢は、実家暮らしが可能な人と不可能な人で分かれます。
実家暮らしが可能な方は、退職してしまった方がフリーランスになる準備や不労所得作りをするのに効率が良いです!
また生活費も安いので、アルバイトもしなくて良いでしょう。
しかし実家暮らしの可能な方もずっと実家には頼れないため、ある程度自分の中で期限を設けて経済的な基盤を準備しましょう。
「実家には頼れない」「実家には帰りたくない」「結婚して家庭を持っている」という場合もあると思います。
その場合は、生活費を確保し続ける必要があります。
今の職場を続けながら準備をするか、退職してアルバイトで生活できるくらいの収入を得つつ、フリーランスになる準備や不労所得作りをするのが安心です。
まとめ
フルタイム労働が辛い場合の解決方法は、色々あります。
自分に合わない働き方を続けると、心身に支障をきたすこともありますので、無理は厳禁です。
この記事がきっかけで「自分に合った働き方を選んで幸せになれた^^」という方が増えることを祈っています!
コメント